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フェイスリフト


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安部正之医師
<安部整形・形成外科院長 島根>


医療ジャーナリスト 大竹奉一

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美容外科最新情報 .5

タルミ

フェイスリフトに、プラス、さまざまなシワ取り技術

Q.うちのおばあちゃんね、ほおのところがゆるんで垂れてきて、首筋もデレーってなって、可愛いブルドッグみたいになってる。あれが「タルミ」って言うの?
A.
シワとタルミは、どちらも老化が原因だけれど、全く違う。「シワ」は皮膚の表面に細く小さな溝が出来て、顔全体がくすんで見えたり、お化粧ののりが悪くなったりする状態。
 タルミは、皮膚や脂肪を吊り上げる筋肉の力が弱って、顔全体、特に頬から首にかけてゆるむ状態。おばあちゃんのはそれだね。

Q.じゃあ、「タルミ」と「シワ」では、治療法がちがうのね。
A.
そう。シワは化粧品でも何とかカバーできるし、コラーゲン・ヒアルロン酸、脂肪などをシワの折れ目に注入したり、ケミカルピーリングで治療できる。しかしタルミは化粧品ではどうにもならない。特にアゴの下のライン、首筋のラインなどはお手上げだ。これを解決するのが、皮膚の下の筋膜という部分を耳のあたりで引っ張り上げて、顔の皮ふ全体を引っ張り上げるフェイスリフトと言う美容外科手術だ。

Q.やっぱり手術するのね。
A.
自分で耳の前辺りを押さえてちょっと引っ張ってごらん。目の横やほおなどがピッと上がるのがわかるだろう。そうやって皮ふを引っ張り上げてその部分の皮ふを縫いこむ手術もある。「ミニフェイスリフト」って呼ばれてる。しかしこれでは、あごや首筋のたるみは取れないし、効果も長く続かない。それで皮膚の下の筋膜という部分を引っ張り上げる「トータル・フェイスリフト」という方法をする。

.どうするの?
A.
皮膚の下は、筋膜、筋肉、骨となっている。この、皮膚の下の「筋膜」を剥がして引っ張ってタルミを取る。安全で効果的で、ほとんど副作用・合併症がない。顔面神経切断の危険や、皮膚の炎症があるが、慎重にやれば大丈夫。

Q.筋膜をはがすって、どれくらいの面積をはがすの?
A.
切開を入れるのは耳の付け根の部分、そこから額にかけてと、耳の後ろにかけての、総延長15pくらい。はがす筋膜の幅は5センチ以内、それ以上剥がすと顔面神経を傷つけるおそれがある。

Q.やっぱり大変な手術なんだね。実際にはどうやるの?
A.
局所麻酔で、耳前部からメスを入れて筋膜だけを皮膚と筋肉からはがして、その筋膜をタルミが取れるような方向に、引っ張る。筋膜は皮膚の下にあるので、どのように切開を入れても切った後が外に見えない。タルミを取るのに最も効果的な切開を入れて、一方を上に、一方を下にというように引っ張ることができる。余った皮膚は切除して耳の前と後ろで縫い込む。

Q.出血はする?
A.
微細な血管が傷つくので、皮下出血が数日間残ることもある。手術時間は大体二、三時間くらい。また手術直後に出血が止まっていた血管から、後になって出血することもある、基本的には一泊二日は入院が必要。美容外科専門医で経験者がやれば安全だ。

Q.フェイスリフトでタルミはほとんど取れるの?
A.
フェイスリフトだけでは無理なこともある。そこで脂肪吸引などの、補助的な治療を組み込んでタルミを取るのが美容外科医の腕の見せ所。
  「法令線」と呼ばれる、鼻の両脇から口の両端にかけてのシワを目立たなくする場合でも、安全な領域内だけをフェイスリストで手術して、タルミやふくらみの部分は脂肪吸引で修正し、へこんだ部分はコラーゲン、ヒアルロンサン注入、脂肪注入で持ち上げるなど、フェイスリフト以外の方法とうまく組み合わせることが大切。

Q.費用はどれくらい?
A.
頬から首全部のフェイスリフトが70万円前後。頬だけで60万円前後。

Q.かなり年配の人でもできるの?
A.
フェイスリフトは、高齢であればあるほど手術はやりやすい。フェイスリフトだけでなく、美容外科手術は、若い人より、年を取っていればいるほど、傷跡や色素沈着が出ることもほとんどなくきれいにできる。皮膚をはぐ時にも簡単にできて縫うのも簡単なんだ。
  しかし高齢者は、高血圧症や心臓病などいろいろな内科の病気があるので、麻酔や術後管理に十分の注意が必要で、麻酔専門医の助けが必要なときもある。

Q.うちのおばあちゃんにそう言いっとくよ。おしゃれな人だからもしかしたら受けるかも。
A.
年をとった人が「もう年だから」と考えず、フェイスリフトなど「アンチ・エイジング(若返り)」と呼ばれる美容外科の手術を積極的に受けることをすすめる。

Q.でも、体にメスを入れるの嫌がるからなあ。
A.
そんな人っていっぱいいるよ。そういう人でもコラーゲン、ヒアルロンサン注入、脂肪注入、脂肪吸引などだったら、受けてみようかって言う人がいる。それだけでもたるみもかなり改善できる。信頼できる美容外科にゆっくり相談してみてはどうだろう。

新冨芳尚 蘇春堂形成外科院長
白壁征夫 サフォクリニック院長
宇津木龍一 北里研究所病院 美容医学センター

 

 

 

 

 
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